シュートと言うと、
みんなは強い豪快なシュートシーンを想像すると思います。
だけれどもシュートっていうのは
ゴールに入れてこそシュートです。
極端な話、コロコロと地面を転がって行っても
ゴールに入りさえすれば1点です。
シュートと言うと、
みんなは強い豪快なシュートシーンを想像すると思います。
だけれどもシュートっていうのは
ゴールに入れてこそシュートです。
極端な話、コロコロと地面を転がって行っても
ゴールに入りさえすれば1点です。
サッカーのドリブルに付き物なのが「フェイント」。
相手を抜こうと思えば正確なボールコントロール以外にもフェイントで相手をだます必要があります。
ワンタッチ目の右足(左足)でインサイドにコントロールしたボールを
反対側の左足(右足)コントロールしてそのまま抜けていくドリブルフェイント。
単純で比較的簡単だけどものすごく効果のあるフェイント。
⇒ 君にもビジャのようなスーパーゴールができる! ダブルタッチとは
フェイントというとこれを思い浮かべる人は結構多い。左右に揺らした状態の動きだけで相手を誘って
相手がつられた瞬間、反対側に抜けていくフェイント。
最初に大げさに上体を突っこむのがコツだけど、これが案外難しい。
アウトサイドで外に抜けていくふりで相手を誘い、反対側の足のアウトサイドに抜けていくフェイント。
意外とステップが難しいので、慣れが必要。
ここからだんだん難しくなります。
相手を顔の向きや視線で誘っておいて、ボールを足裏で反対側に転がす。
で、転がした方の足でボールをまたいで相手を幻惑しながら反対の足で抜け出すフェイント。
ちょっと頭がこんがらがりそうです。(汗)
ブラジルのロナウジーニョが得意としていたフェイント。
インサイドで内側にボールをコントロールし、次の瞬間同じ足のアウトサイドで外側に抜けるという技。
足首を柔らかく使わないといけない。
ボールをチョンチョンとコントロールしながら相手を誘い、
誘いに乗って足を出してきた瞬間にダブルタッチで抜ける。
これはゴール前でよく見るフェイント。
シュートするふりをして、相手がコースを切ってこようと重心を動かした瞬間、反対方向に抜けていくプレー。
キーパーと1対1のときはもちろん、パスやセンタリングのときにも使えます。
スペインバルセロナからレアルマドリードに移籍し同じくスペインマジョルカにレンタル移籍している久保建英。
小学生の頃からスペイン生活が長いと言うことからスペイン語が堪能だと言われているが本当だろうか。
確かにインタビューシーンを見ると流暢なスペイン語に聞こえるけれども日本人の我々にはよくわからないというのが本音だ。
そこでこの動画。
ネイティブのスペイン人に久保建英のスペイン語力を聞いてもらった。
なるほど生粋のスペイン人からしてみても
久保建英のスペイン語力はネイティブと変わらないくらい堪能なようだ。
さすが。
やっぱり海外で活躍しようと思ったら外国語を勉強すると言う事は大事だね。