メッシだってドリブルだけでは抜けません。

メッシ

メッシのような華麗なドリブル

相手ディフェンダーをかわしながら グングン抜いていく。

 

これはサッカーの大きな魅力の一つです。

 

メッシ

 

誰もがメッシにあこがれて ドリブルの練習を熱心にやります。

 

ボールを細かく繊細に扱うために

コーンをたくさん並べてスラロームでのドリブル練習

1対1でのボールの取り合い練習

 

効果的なドリブルを行うために いろんな練習をしますね。

 

もちろん、細かなボール扱いができれば

相手からは取られにくいし、抜きやすくはなると思いますが、

それだけでいつも抜けるほど相手は甘くないこともあります。

 

ドリブルのテクニック一本槍では

相手もそれを想定して守備をしてきますから

どんどん抜きにくくなってしまいます。

 

ドリブルを効果的に使うには、

ある時は味方へのパス

ある時は遠目からでもゴールを狙うシュートなど

いくつかの選択肢を持っていることが効果的です。

 

相手をだますってことですね。

 

ドリブルで抜きに来るかもしれない。

ボールを獲りに行ったらパスを出されるかもしれない。

近くによって行かなかったらシュートを打たれるかもしれない。

 

このように相手の気持ちを迷わせることが出来たら

ずっと抜きやすくなります。

 

よく見てください。

メッシだってドリブルだけで抜いていくわけじゃない。

シュートも打つし、パスも出す。

だから相手は的が絞りにくい。

 

 

ガツガツ一本調子で抜いていくドリブラーは

ある意味怖くありません。

 

逆にパスばっかり出していて

まったく自分で抜こうとしないプレイヤーも 怖くありません。

 

シュートをまったく打たないプレーヤーも 怖くありません。

 

そのためにもドリブルの練習と併せて

抜くと思わせて味方にパスを出す練習や、

少し遠めからでもゴールを狙う練習にも 取り組んでみましょう。

 

夏休みにハワイでサッカーできる!

 

 

夏休みはサッカーもしたいけど旅行も行きたい!

 

そんな子供たちやおとうさん、おかあさんなら

こういうキャンプもありますがいかが?

 

ハワイ大学女子サッカーチームでは

 5歳から14歳までの男女を対象としたユースキャンプを

実施します。

 

 

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カテゴリ:ニュース  [コメント:0]

スポーツは好奇心を持って、目の前の目標をクリアしながら全力で楽しむことが大事

 

サッカーはもちろんスポーツというものは
好奇心をもって目標をクリアしながら楽しむことが
大事ですね。

 

親がそこのところを間違えずに
上手くリードしてあげないと、

誰かに押し付けられたり、
義務感を感じているようでは
サッカーが楽しくありません。

 

子ども達に夢を与えられるアスリートや
⼀流コーチとの触れ合いの場として
「ADIDAS YOUNG ATHLETES CHALLENGE SUPPORTED BY アタック」
というイベントが開催されました。

 

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