スポーツは好奇心を持って、目の前の目標をクリアしながら全力で楽しむことが大事

 

サッカーはもちろんスポーツというものは
好奇心をもって目標をクリアしながら楽しむことが
大事ですね。

 

親がそこのところを間違えずに
上手くリードしてあげないと、

誰かに押し付けられたり、
義務感を感じているようでは
サッカーが楽しくありません。

 

子ども達に夢を与えられるアスリートや
⼀流コーチとの触れ合いの場として
「ADIDAS YOUNG ATHLETES CHALLENGE SUPPORTED BY アタック」
というイベントが開催されました。

 

 

抽選で参加した200名の子供たちを前に
ラグビーの五郎丸歩選手と陸上の塚原直貴さん、
サッカージュビロ磐田の中村俊輔選手が
スポーツにどう向き合うかについて語ったのが
非常に参考になります。

 

ジュビロの中村俊輔選手は
色々なスポーツに挑戦することはいいことだと言っています。
彼自身もお兄さんが3人いて野球や水泳、体操をやっていたからこそ、
今につながっていると話しています。

 

陸上の塚原直貴さんは和太鼓もやっていたそう。
リズムに反応して体を動かすというのはいいことだと、
その重要性を語っています。

 

ラグビーの五郎丸歩選手はラグビーを3歳からはじめましたが、
一回やめて、サッカーをやっていた時期もあるそう。
その理由は「Jリーグが始まったから(笑)」

でもその経験がキックをはじめ今にもつながっている
のだそうです。

 

 

またスポーツをはじめたきっかけは中村選手と同じ理由で
お兄さんが始めたからで、
絶対に兄貴を超えたいと思っていたのが続けてこられた理由だそうです。
モチベーションをわかせるには目標を持つことだとも語っています。

 

中村選手は
小学生の頃に入ったクラブが勝利にこだわるクラブで
それが自分に合っていたと
勝つことの大切さも子供たちに説明。

 

中村選手は周りのプレーに刺激を受けましたというと、
陸上の塚原さんはリレーは団体競技なので
独りでは到達できない感情や独りの力ではどうにもならないところを
仲間と結果を出す意味でいい競技だと感じていて、
みんなでスポーツを楽しむことの大切さを語りました。

 

3人とも世界を舞台に活躍した選手ですが、
世界に挑戦するに上で大切なことについて

 

五郎丸選手は
「大きな目標をクリアするには目の前の目標を一つ一つクリアすること

塚原さんは
好奇心が大切で、サッカーをやっているからラグビーは興味ない、ではダメだと語っています。
「自分の体を使って表現することが大事です」とも。

 

中村選手も「とにかく全力で楽しむこと」と語りました。

 

どうですか?
自分のお子さんはどういうアプローチが向いているでしょうか?

 

子どもたちにあったやり方で
楽しくスポーツを体験できるような
環境を提供してあげてくださいね。

 



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