レアル移籍の久保建英は何がすごいのか

久保建英が手洗いレクチャー

若干18歳にしてA代表として

コパ・アメリカに出場の久保建英(くぼたけふさ)。

 

スペイン、バルセロナの下部組織出身の久保が

なんとライバルチームであるレアルマドリードに移籍しました。

 

実際はレアルのBチームに移籍したのですが、

年俸は200万ユーロ(約2億4千万円)で

5年契約。

 

なんともすごいニュースです。

 

さて、世界も注目する天才レフティ久保建英はどこがすごいのか?

 

 

 

久保建英は、技術レベルが高いだけでなく、

視野の広さを持ち合わせ、

ドリブルやパスでチャンスを作り出し、さらに

みずからゴールも奪う攻撃的プレーをします。

 

 

 

この「視野の広さ」があるからこそ

「ドリブルもパスも出す」し、「ゴールも奪う」

プレーができるのですが、

 

「視野の広さ」は結局のところ

ボールをキープする「高い技術」があるからこそですね。

 

ボールを見ないでも自在に操れる技術が

周りを見る余裕につながります。

 

顔が上がって周りがよく見れているからこそ

相手プレーヤーがボールを奪いに来るのが見えるし、

見方がどこに走っているかが見えます。

「ドリブル」なのか「パス」なのか

どちらが有効なのかの判断ができます。

 

それは当然、

最初からボールを足で自在に扱えるわけがありません。

 

ところで、キッズたちは

食事の際にお箸を自由に使えるでしょうか?

 

結構自由に扱えてますよね?

食事中にお話をしたり、テレビを見たりしていても

上手にお箸を使って食事を口に運んでいるはずです。

 

それは毎日3食(2食?)

いつもお箸を使って食べているから。

 

要は慣れです。

いくらお箸だって大きな手袋をはめた状況では

上手に扱えないですよね?

 

さすがにそれは日ごろやらないから。

 

だったら最初は

ドリブルだって裸足でチャレンジしてみましょう。

 

裸足でボールを扱う練習を毎日少しずつでもいいから

チャレンジしてみませんか?

 

慣れてきたらシューズをはいた状態でも

少しずつボールを扱うのが上手になってきているはず。

 

毎日少しずつボールに慣れる。

 

すぐには久保選手のようにボールを扱うのは無理でしょうが、

お箸だって毎日使っているからこそうまく扱える。

 

それを理解して少しずつボールと遊ばせてみましょう。

 

 

のように

 

 



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